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述床面積:271.20u(82.04坪)
1階面積:189.22u(57.24坪)
2階面積:81.98u(24.80坪)


(広報社ハウジングマイホーム)

▲右側の2階建ての部分がご夫婦、左側の平屋部分がご両親のお宅。親子ではあっても別夫婦、プライバシーの考慮がなされています。

  建替えが決まり、足を運んだいくつかの住宅展示場でご夫婦が感じたのは、新築独特の匂いと目に走る痛み…典型的なシックハウスの症状です。そんな中、門目建設の工事現場でFPの家ののぼりが目に止まり、シックハウスの相談や24時間換気システムの話などを聞いて設計を依頼。奥様は「珪藻土のクロスや床板、腰張りには無垢材を使用してシックハウスの症状は出なくなりましたね。」と笑顔で話してくれました。
 玄関脇に作ったのは奥様のための茶室。棟梁は腕の見せ所と言って、赤松の床柱や天井の網代張りなどいろいろなアイデアを出してくれたそうです。リビングダイニングの天井は、門目建設の施工例を見て一目惚れしプランニングを決めました。
 「設計段階で気になったところは伝えて納得のいくまで相談しました。すぐに対応して頂けたので本当に門目建設さんで良かったですね。」

 

▲高齢者は数ミリの段差にもつまづくといわれています。バリアフリーはご両親にも大変好評です。
▲本格的な茶室は棟梁の懇親の作。棟梁自ら床柱に使う赤松の無垢材を探されてきたとのこと。
▲階段の空間を利用して吹き抜けを作った玄関は、広さも視覚的な広がりも十分です。

 

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