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上記よりお気軽にお問い合わせください。
 
 
 
 
工事の流れ

( 【地盤改良・地盤補強】 )
調査の結果、軟弱地盤の場合は、地盤の性質に合わせた方法で地盤を安定させる工事が必要になります。

(地層地盤改良報告書)

(柱状地盤改良報告書)

【地盤調査】

スウェーデン式サウンディング試験という方法を用いて、地盤の状態を調査します。


(地盤調査報告書)
【地業転圧】 【防湿シート】 【基礎配筋】
ランマー(転圧機)で地面をしっかりと締め固めます。
地中から床下への湿気を防ぐため、防湿シートを敷きます。
13D@200(直径が13oの異形鉄筋を、20p間隔で配筋していきます。)
【ベースコンクリート打設】 【立ち上がりコンクリート打設】 【基礎パッキン】
配筋工事が終わったらベースコンクリートを流し込みます。
型枠を組み立て、コンクリートを流し込み、アンカーボルトを固定します。
基礎パッキン工法で床下全周をムラなく換気し、建物を湿気から守ります。
【土台敷き】 【鋼製束】 【建て方・柱建て】
土台には、腐りにくくシロアリの付きにくい、べいひば材を使用しています。
耐久性があり、高さ調節が容易にできる鋼製の束を使用しています。
1階の柱から建てていきます。
【建て方・2階床梁組み】 【建て方・FPパネル建て込み】

【建て方・2階床合板】

2階の床梁を組んでいきます。
1階部分のFPパネルを建て込みます。
2階の床に厚さ28oの構造用合板を貼っていきます。
【建て方・FPパネル建て込み】 【建て方・小屋組み】 【建て方当日養生】
2階部分のFPパネルを建て込みます。
屋根の下地となる小屋組みです。
材料を雨に濡らさないように、建て方の当日シートで建物をすっぽりと養生します。
【屋根下地】 【屋根材敷き込み】 【耐震補強金物】
屋根の下地材には、防水性の高いゴムアスルーフィング材を使用します。
ゴムアスルーフィングを貼った上に瓦桟を配して瓦を止めていきます。
筋交いプレート、ホールダウン金物で、柱と筋交いをしっかり緊結します。
【FP床パネル敷き込み】 【ウレタン気密施工】 【気密テープ施工】
FP床パネルを敷き込みます。
パネルと柱や梁の接合部などのすき間にウレタンを充填することで気密性を高めます。
パネルとパネルの接合部や窓などの開口部、床の配管部分などに気密テープを貼ります。
【天井気密シート施工】 【2階床の仕組み】 【1階天井プラ吊木】
天井の気密を確保し、300o厚の断熱材をムラなく吹き込みます。
28o構造用合板の上に36oのALC版、さらに12o合板を敷き、フロアーで仕上げます。
1階の天井を吊るプラスチック製の吊り木は、振動減衰効果で高い防振性を発揮します。
【24時間換気ダクト工事】 【ウィルスボ配管工事】 【透湿防水シート施工】
24時間計画換気システムの排気用ダクト配管工事です。
ヘッダー方式で水圧が均一なので、同時に複数の箇所で使っても水量は一定です。
余分な湿気を排出し、外部の水は通さないシートです。
【通気胴縁施工】 【ハイクリン石膏ボード施工】 【収納内モイス施工】
熱気や湿気の滞りを防止する通気層を確保するため、通気胴縁を打ち付けます。
石膏ボードには、ホルムアルデヒドを吸収・分解するハイクリンボードを使用します。
収納内部には、調湿作用のあるモイスを使用します。
【内部大工工事】 【内部造作工事】 【外壁工事】
建具・階段などの取り付け、下地材などの施工をします。
造り付け家具やカウンターなどの造作工事です。
外壁材の施工をします。
【仕上げ工事】 【照明器具・設備機器等設置】 【バルコニー防水工事】
クロスや塗り壁、塗装などの仕上げ施工です。
照明器具、給湯器、暖房機、トイレや洗面などの設備機器を設置します。
バルコニーは、防水性の高いFRP防水仕上げです。

【完了検査】 【気密測定】 【クリーニング】
公共機関による完了検査を行います。
完成後に気密測定をします。
お引き渡し前に専門業者によるクリーニングをします。
【環境測定】 【お引き渡し】
室内空気中のホルムアルデヒド等を測定し、安全を確認しています。
住まい方や機器の取り扱いのご説明等をさせていただきます。