【全棟】気密測定、VOC測定後にお引渡ししています。
気密測定
気密の悪い住まいは、穴の開いたバケツ。
せっかく冷暖房をしても、空気がもれてしまっては省エネになりません。


第三者機関による
気密測定試験の様子
気密性とは、バケツから水が漏れるように、
家からどれだけ空気が漏れるかを表す数値の
ことです。
住宅の気密性は、建物、間取り、設計などの
条件がそれぞれ異なるため1棟ごとに実測
しなければなりません。
気密性は、隙間相当面積(C値)と呼ばれる
もの(単位は㎝2/m2)で表します。
これは、床面積1m2当たりにつき、どれくら
いの隙間があるかという事で、数値が小さい
ほど隙間がなく性能の良い住宅となります。

気密測定報告書
FPの家のC値は1.02/m2以下。
次世代省エネ基準5.0㎝2/m2以下をはるかに
クリアする高性能です。
完成した全棟で気密性測定をし、具体的な
数値で性能の高さを確認していただきます。
当社の過去5年平均C値=0.222/m2
VOC測定
シックハウス症候群は、室内が化学物質に汚染されていると
ツラいアレルギー症状がでる病気。
完成時に室内の化学物質を測定し、第三者機関にて
分析して確認することで安心してご入居いただけます。

ホルムアルデヒド・VOC測定バッジ
住まいの定期点検にお伺いしています。
建物を長持ちさせ、快適なくらしを維持していくためにも、
アフターメンテナンスは重要 であると考えます。
お引渡し後も、定期的にご訪問させていただきます。
万が一のとき、FPグループがしっかり支えます。
工事途中、入居後の気になる不安も、万全な補償システムで対応します。
建設工事補償
工事中の賠償責任
引渡し後の賠償責任
工事中の、火災、雪災な
どで、建築中の建物が被
害を受けた損害を補償し
ます。
工事中の物損事故、人身
事故(工具等を落とし通行人
にケガを負わせるなど)の損
害を賠償します。
引き渡し後のトラブルで
人や物に対する損害が生
じた場合にも、責任をも
って対応します。
建てる前も、建てた後も安心です。
充実の保証と保険で、安心の住まいづくりをサポートします。
地盤保証
家を建てる前に地盤調査会社が地盤の調査を行います。
(スウェーデン式サウンディング試験)

地盤調査

地盤調査報告書

地盤改良工事
 ※軟弱地盤改良工事について
 解析の結果、軟弱地盤で耐圧補強工事が必要とされた敷地の場合、土地状況に応じた
 基礎補強工事や地盤改良工事が必要になり、地盤耐圧補強改良工事費が発生します。
完成保証
万一施工中に工務店が倒産しても、責任をもって完成いたします。
『FPグループ住宅完成保証制度』は、
損害保会社の保険が付保された保証制度です。
お客さまにとってかけがいのない住まいを、完成させてお引渡しします。
瑕疵担保責任保険
万一何らかの不備で基本構造に欠陥が生じた
場合は、10年間保証いたします。
住宅事業者が倒産した等で、相当の期間を経過
してもなお補修が行えない場合は、発注者や
買主である住宅取得者の方が保険法人に瑕疵の
補修等にかかる費用等(保険金)を直接請求
することができます。
その他の保証も充実しています。
無結露50年保証
ウレタン断熱パネルの断熱素材は硬質ポリウレ
タンフォームと、その網の目に包まれた小さな
独立気泡の集合体。
このため、湿気の侵入をほぼ完全にシャットア
ウトできるのです。
経年変化も性能劣化も少ない高耐久の証として
FPの家ではウレタン断熱パネルの素材内部に
ついて、50年間の無結露を保証しています。
外皮平均熱貫流率(UA値)計算
住宅の内と外の温度差が1℃ある場合、建物内
部から逃げる1時間あたりの熱量を外皮等の面
積の合計で割った値をUA値といいます。
躯体を構成する部位の「熱の伝わりやすさ」を
表し、数値が小さいほど、断熱性能が良いとい
えます。
省エネルギーや地球環境への問題意識が急速に
高まってきている昨今、究極のUA値でより優
れた高性能住宅を実現します。
風量測定
生活している上で、臭いや湿気が発生します。
快適な環境を維持するためには、計画的な換気
を行わなければなりません。
FPの家では、完成時に全棟風量測定を行い、
換気機能が正常に機能しているかどうかを検査
してから、お引き渡ししております。
これは、ご家族がいつまでも健康で、快適に暮
らしていただくための大切な検査の一つです。